とある記事より

貧乏な家庭は子ども作っちゃダメですか?




少し前に話題になった記事から。

私も思うことが多かったので、みなさんもどう思うかな、と思ったので載せてみました。


私は、たとえ家庭が貧乏であっても、子どもは作ってもいいと思う。

しかし、そこにはさまざまな覚悟や条件が伴うものになると思う。

はっきり言って、やはり、お金というものは幸せになる十分条件ではないにせよ、必要条件で
はあると感じる。

今の日本の構造上、育児にはとてもお金がかかる。

ある程度の年収がないとやっていけないのだ。

もし、貧乏な家庭だったとして、子どもが欲しいのであれば、身を粉にして働いても、そのストレスで子どもを傷つけることも決してなく、且つ、子どもに幸せな思いをさせてあげる覚悟があるのであれば、わたしは子どもを作ってもいいと考える。

親の愛があれば、貧乏であったとしても子はすばらしく育つのだと思う。

私は今までボランティアや学校訪問などで、何人か愛に飢えているのだろうという子どもたちを見かけてきた。学生ですら一目でわかるのだ。

親のストレスを受け、やり場のない自分のストレスは友人関係へと向かう子ども。

外れた行動の中に、「見て!私を見てよ!」というメッセージを隠す子ども。

愕然とした。

もし、あなたが一番安心できるはずの家庭が、安心できる場所でないとしたら?




…以上が一教育学部生の戯言です。笑

でもみなさん、ほんとにどう考えますか?ぜひいろんな意見、聞いてみたいところです。


今日はきょうこがお送りしました。ではこの辺で^^  

2010年12月20日 Posted by +sunagU編集部 at 21:02Comments(0)